令和6年1月25日に医療費等通知書を発送しました。

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ページ番号1002178  更新日 令和6年2月21日

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概要

発送日

令和6年1月25日(木曜日)

発送準備の都合上、すでに転居していて住所変更等の届け出を済ませている場合でも、旧住所に届く場合がありますので、ご了承ください。

送付対象者

令和5年12月1日時点で東京都後期高齢者医療制度の被保険者であり、令和4年9月1日~令和5年8月31日の1年間に、保険証を使用して医療機関等を受診した方(柔道整復、はり・きゅう、あんま・マッサージ・指圧の施術や治療用補装具等の支給を含む)

記載内容

令和4年9月から令和5年8月までに受診した医療機関等の医療費等が記載されています。

よくあるお問合せ

確定申告(医療費控除)の資料として使用できますか?

はい。令和5年分の確定申告の場合、令和5年1月~8月の診療分については、医療費等通知書を添付することで、「医療費控除の明細書」への記載を簡略化できます。

ただし、令和5年9月~12月の診療分については、お持ちの領収書に基づき、「医療費控除の明細書」 に明細を記載する必要があります(この場合、使用した領収書は5年間保存する必要があります。)。

その他、医療費控除に関することは、お住まいの地域を管轄する税務署にお問い合わせください。

なぜ令和5年9月以降の診療分は含まれていないのですか?

令和5年9月以降の診療分を加えて作成すると、確定申告期限(3月中旬) に発送が間に合わないためです。

医療費等通知書は、医療機関から提出される診療報酬明細書(レセプト)のデータに基づいて作成しています。レセプトが審査を経て当広域連合に届くまでに2か月、その後、全被保険者の1年間の受診情報を基にデータ処理や通知書の作成、印刷等を行うのに3か月、計5か月要します。

マイナポータルで医療費通知情報を閲覧できますか?

マイナンバーカードの保険証利用登録をされた方は、マイナポータルでご自身の医療費情報を閲覧できます。例年2月9日に申告年分の1月~12月の情報を一括で取得可能です。ただし、はり・きゅう、あんま・マッサージ等の施術費用等は含まれません。詳細はマイナポータルをご覧ください。

「医療費等(10割)」とは、何を意味しているのでしょうか?

「医療費等(10割)」は、「自己負担分(医療機関等の窓口で支払った医療費)」と「保険者負担分(当広域連合が医療機関等に支払った医療費)」の合計額のことです。

例:医療費等(10割)が10,000円である場合

自己負担割合 1割 2割 3割
自己負担分 1,000円 2,000円

3,000円

保険者負担分 9,000円 8,000円 7,000円

記載されている医療費が領収書と違うのですが、どうしてでしょうか?

  1. 医療機関等の窓口で医療費をお支払いする際は10円単位であるため。
  2. 保険が適用されない薬の容器代や入院時の差額ベッド代等の自由診療分(保険適用外)は含まれていないため。
  3. 公費負担医療 (PCR検査等含む)や償還払いの療養費の支給等が自己負担相当額に含まれているため。

明らかに金額が誤っている場合は、お手数ですが当該医療機関等へ直接お問合せください。

受診したはずの医療機関等の記載がありませんが、なぜですか?

医療機関からの診療報酬明細書の請求が遅れている場合や、内容審査の途中であるなどの理由から、一部の受診記録の記載がない場合もあります。

問合せ先

内容 問合せ先
  • 医療費等通知書の制度一般について

広域連合お問合せセンター

電話:0570-086-519

  • PHS、IP電話は03-3222-4496へ
  • 医療費等通知書の制度一般について
  • 医療費等通知書の発送対象外の方で、発行を希望する場合
  • 医療費等通知書を紛失し、再発行を希望する場合

お住まいの市区町村の後期高齢者医療担当

  • 診療内容(通知書記載の受診回数、医療費等)について
該当の医療機関
  • 医療費控除の申告
お住まいの地域を管轄する税務署

関連情報

このページに関するお問い合わせ

広域連合お問合せセンター
開設日時:月~金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)午前8時30分~午後5時
電話番号:0570-086-519 ※PHS・IP電話の方は03-3222-4496