ご注意ください。「振り込め詐欺」等の犯罪につながる可能性があります。(2009年08月20日)
区市町村、社会保険庁、警察、広域連合などの職員を名乗り、不審な電話があった旨の情報がありました。
事例
- 保険料の還付が生じたと言い、ネットバンキングの話を始める。
- 医療費控除の還付金があると言って銀行に行かせる。
- 保険証の番号に誤りがある等の話をし、保険証の番号を聞き出そうとする。
- 療養費を給付するとウソを言って口座情報を聞き出す。
- 「新しい制度の保険料のことで押印が必要」などと言い、書類に押印を求める。
- 「振り込め詐欺の捜査のために必要」などと言い、保険証の番号を聞き出そうとする。
- 「保険証の再交付に手数料が必要」などと言い、手数料を騙し取ろうとする。
「振り込め詐欺」等の犯罪につながる可能性があります。おかしいと思った場合は次のような対処方法があります。
- すぐに個人情報などを教えないでください。
- 相手の職員証を確認してください。
- 相手の名前、電話番号を聞いてください。
- すぐに下記、広域連合または、お住まいの区市町村の後期高齢者医療制度担当のほか、最寄の警察署まで問い合わせてください。
問合せ先
東京都後期高齢者医療広域連合 電話:03-3222-4499