医療費等通知書を発送します(2022年1月27日)
受けた診療の内容を確認しましょう
当広域連合では年に1回、被保険者の皆さんに健康と医療に対する理解を深めていただくとともに、診療日数等の受診内容に誤りがないかを確認していただくために「医療費等通知書」をお送りしています。
通知書に記載の内容は、診療年月、診療区分、医療機関名、医療費等(10割)、医療費等(自己負担相当額)等です。
お手元に届きましたら、受診内容等のご確認をお願い致します。
令和3年度は、令和4年1月27日(木曜日)に発送します。
通知対象者は、「令和3年12月1日現在、東京都後期高齢者医療の被保険者資格があり、令和2年9月から令和3年8月までの12か月間の医療機関等への受診について、柔道整復、はり・きゅう、あんま・マッサージ・指圧の施術や治療用装具等の支給を含めて、医療費等(自己負担分+保険者負担分)の合計金額が5万円を超える月がある方」です。すべての被保険者の方にお送りしているものではありません。
医療費等通知書に記載されている診療日数や医療費等が、領収書の内容と違う場合は、まずは該当する医療機関等へ直接ご確認ください。
なお、今回の医療費等通知書は、医療費控除の申告手続で、医療費の明細書として使用することができます。
ただし、令和3年9月から令和3年12月までの診療については、翌年度の発送となりますので、申告が必要な場合はお持ちの領収書に基づいて、別途「医療費控除の明細書」を作成して申告書に添付していただく必要があります(原則として、医療費の領収書は、確定申告期限から5年間保存する必要があります)。
※医療費控除の申告に関することは、税務署にお問合せください。
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